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太陽と月の神話196  モグラの太陽退治(日本・九州) [太陽と月の神話]

こんにちは。太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

太陽と月にまつわるお話は世界中にたくさんあります。
太陽と月の魔女ブログでは、そんなお話をご紹介していきたいと思います。
今日は、わが国日本は九州に伝わる太陽のお話をご紹介しましょう。

太陽があまりに照りつけるため
暑くて暑くてたまらなくなったモグラは
太陽を弓矢で射落としてやろうともくろみました。
ところが、その計画を知ったカエルは
これ一大事とばかり、太陽のもとに馳せ参じ、
モグラの企みを知らせたのです。

カエルからの密告を受けた太陽は怒りに震え、
モグラをつかまえて罰することにしました。
そのためモグラは地中から出てきて太陽の光に当たると
死んでしまうようになったのです。

一方、カエルには褒美が与えられました。
それは、どれほど寒いときでも、
子供を産むときには太陽が水をあたためやること。
そのためカエルは無事に産卵でき、
オタマジャクシからカエルへと成長できるのだとか。

またモグラが弓矢を射るときに腰かけていた松の切株に対しても
太陽は怒りを向けました。
その結果、松の切株からは決して芽が出ないようにしたということです。


参考:「太陽と月と星の民話」三弥井書店


posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
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